* #4 ”2005年3月の記録 |
|
* 3/2-5 |
New Plymouth |
| Auckland到着後、20分後のフライトで移動した。バスだと7時間、フライトは45分。 タラナキ登山と、ラストサムライのムービーセットの見学が目的で訪れた。#3の旅では願いが叶わなかったが、今回は気候も良い時期なので登山もしたいと事前に考えていた。 |
|
* 3/6-7 |
Natinal Park |
| 世界遺産に登録されている『トンガリロ』に行く為の、足ががりとなる場所なので滞在した。 天候に恵まれずトンガリロの夢は叶わず。左画像の尖がった山が、トンガリロ山です。遠くから眺める事しかできなかった。 |
|
* 3/8 |
Turangi |
| この日の朝、Natinal Parkから、トンガリロノーザンサーキットの出発地点のWhakapapaまで移動。天候が回復するのは1週間後らしく、断念するか決めあぐねていたら、DOCの人が、移動するなら、今ならTurangi行きのバスがあると教えてくれた。予想外にTurangiに流れ着く。 |
|
* 3/9 |
Taupo |
| #1の旅でも訪れた事がある。トンガリロノーザンサーキットの夢を果たせなかったので、次の旅の目標である、イーストケープを巡るを実践する為にこの街へ。Kiwi Ex のバスがここから出発しているが週3回しか運行していないのと料金が高いと感じたのでこのバスの使用はやめた。イーストケープは時計の逆周りで巡ることにして、シャトルが出ているGisboneまで行く事にした |
|
* 3/10 |
Naipier |
| Gisboneまでの道のりをいくつか刻む事にした。Naipierは#1でも立ち寄った街。以前とあまり変わらぬ街並みに、ほっとするような、懐かしいような気分になる。ここの海はこんなに青くて綺麗だったのかと改めて思う。 |
|
* 3/11-12 |
Morere |
| NaipierYHAで同室のイギリス人のスーの車で移動。ここは温泉がある。以前からとても気になっていた場所に行く事ができた。イーストケープも時計回りで巡っていたらおそらく訪れなかったと思う。久しぶりに湯船に浸かり疲れを癒した。 |
|
* 3/13 |
Gisborne |
| 入植の歴史を物語る街。 この街からイーストケープを巡るシャトルが出ている。シャトルといっても、宅急便の車に、お金を払って乗せてもらうだけだ。電話をすれば、滞在している所にピックアップに来てくれる。バスよりもおもしろい経験だった。 |
|
* 3/14-15 |
Tokomaru Bay |
| Tokomaru BayはGisboneから北へ1時間半ぐらいの所。ここ間の移動は素晴らしい海の眺めをチラチラ見ることができる。宿は、小高い場所にあって、東を向いているので日の出を拝む事が出来るが、残念な事に見る事ができなかった。 |
|
* 3/16-17 |
Hicks Bay |
| この地は東の端っこの近く。 宿泊した宿は、マオリ夫婦の経営の宿。移動の度に、天候の悪い方向に行っているらしく、海も大荒れだった。ここでは、アワビ、ウニと日本人がニコニコするような食材がすぐ近くで沢山とれるとの事。次回は是非!!と鼻息が荒くなる。 |
|
* 3/18-20 |
Whanarua Bay |
| BBHの評価の良い宿だったので、立ち寄ってみた。Tokomaru Bayで出会ったドイツ人カップルと再会。急坂を下った所にあるこの宿は、干潮時には、隣のビーチに簡単に行く事が出来る。急坂を登った所から海を眺めると、いつも違う色に見えた。シャトルの土日は運休なので、3日間ぼんやり海を見つめて過ごしてしまった。 |
|
* 3/21-22 |
Opotiki |
| Opotikiの街から4qほど離れた、Opotikiのビーチは流木が流れ着く場所らいしい。正面には、White Ilandが噴火の煙を上げているのを見る事が出来る。期間の決まっていない旅をしていたら、間違いなく、『沈没』していたと思う。 |
|
* 3/23 |
Whakatane |
| イーストケープのシャトルはこの地までカバーされる。この街では、ドルフィンスイミングやWhite Ilandツアーなど、お楽しみのツアーがある。ツアーの他にも素晴らしいトレイルもあり、峠を越えれば、ステキなビーチにも行ける。Isiteの人も対応もとても良かった。ここでも、天候に恵まれず、早々にAucklandへ向かう。 |
|
* 3/24-26 |
Auckland |
| イースターが始る前なので、移動のバスはとても混んでいた。久しぶりのAucklandを堪能した。 |