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* 英語の戸惑い |
旅で日本人と会話する以外は英語を使うのは当然の事。ニュージーランドの英語は、学校で習った英語と少し違うので困惑してしまう。学校で習った英語は『米語』なのだと実感する。
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* 時刻の言い方 |
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私が一番戸惑ったのが時刻の言い方です。学校では『2時45分』は「two forty five」だったはずが「quarter to three」(3時15分前)となる。法則を覚えてしまえば簡単ですが、私は慣れるのに時間がかなりかかりました。
コーチバスやツアーを利用した場合、ドライバーが休憩後の出発時間を告げるのですが、私は1度で聞き取れず、何度もドライバーに聞き返して確認したものでした。
不安に感じているのがわかるのか、出発時刻に遅れては困るからなのかはわかりませんが、時刻の言い方を変えて「two forty five」の様に言ってくれる場合もありました。旅行者の多い国なのできっと時刻の言い方に戸惑っていると知っているのかも知れません。
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* 発音について |
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英語の発音についても、とても困惑する時があります。やはり習った英語の発音は『米語』なのだと実感すると思います。基本的にはクイーンズイングリッシュですが、キウィ訛ということらしいです。
以前、英会話クラスのオーストラリア人の先生は『キウィイングリッシュは口をあまり開かないで喋る』と言っていました。なるほどと思い当たる言葉がいくつかあります。フレンド→フリンド、ブレッド→ブリード、チェックイン→チェキインなどです。私にはこの様に聞こえるのですが、どうでしょう?
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* その他にも・・・ |
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薬局→「chrmist」、エレベーター→「lift」、1階→「ground floor」などがあります。都会の大きなアコモデーションで「second floor」と案内されたら3階の事です。間違えてしまった事があります・・・。
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* 英語学習へ |
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